クマヤナギは十分な土壌水分があって、夏場に草や木が茂るところが適地で大繁殖し、よい実が収穫できます。また、根株をそのままおいておくと、春からどんどん若芽が伸び出し、つるがどんどん出ていきます。そのため粗放栽培が可能で、剪定しながら若芽やつるが利用できます。
土壌は弱酸性のところがよいとされます。なお、つるは乾燥すると硬くなるので、採取したらすぐに剪定バサミなどで1~2cm程度に刻んでおくとよいでしょう。
クマヤナギの若芽を5月に採取し、2分間蒸して直ちに天日乾燥させます。木部は年間利用することができ、収穫したら細かく刻んで水洗いをしたあと天日乾燥させます。
シャクチリソバ(薬用ソバ)は5~6月に若葉を採取します。

